55インチモニターに替えてよかった

8月に新宿チャットルームのメインモニターをLG社の43インチから同じくLG社の55インチに入れ替えました。

43インチの当時は32インチもサブモニターとして置いてありましたが、位置関係が悪くていまいちな感じ。

今回はその2台を撤去して、キャスター付のモニタースタンドに55インチモニターを載せて、簡単に向きや距離を調節できるように改善。

それによってパフォーマンスする姿勢や向きを変えても不自然な視線移動をせずにモニターが見えるようになりました。

パフォーマーの定位置から2メートル以上離れても大画面なのではっきり見えます。

カメラは以前からあらゆる角度や距離から撮せるように自社製の移動式カメラアームに付いてましたから、カメラでの撮し方は自由自在でしたが、それを変えてもモニター位置が変わらないので使いにくさがあったのですが全て解決。

カメラはメインのビデオカメラ以外にさらにもう1台、手持ち移動用カメラにゴープロを使用。

で、パフォーマーが後ろ向きでも画面が確認できるように7インチのサブモニターを背後に設置。

宮前平チャットルームもメインモニターが40インチ、サブモニターが20インチで、メインのビデオカメラとサブカメラにゴープロを導入。

チャッターベートやライブジャスミンで活動している海外のチャットルームは、12畳以上もある広い部屋に80インチモニターと50万円以上するリモートカメラなどと設備投資して、パフォーマンスの自由度や快適性を追究しています。

それを真似て自由度と快適性をアップさせたかったのですが、パフォーマーさんからの評判も上々で大成功でした。

今回はバッチリな感じです。