DxLiveパフォーマーは要注意の季節

東京もそろそろ｢暑い｣と思える季節に入りました。

暑い季節になるとDxLiveパフォーマーはちょっとした注意が必要になります。

それは、パソコンの発熱。

DxLiveで高画質配信しているパフォーマーの皆さんはIntel core i5あるいはi7あるいはi9といったハイスペックなプロセッサーを搭載したパソコンをお使いかと思います。

このハイスペックなプロセッサーは｢熱くなる｣んです。

高画質・高音質になるほどプロセッサーは重いデータ処理をしてチンチンに熱くなります。

しかしパソコンは賢くて、自分が壊れるほど過熱状態にならないように、一定温度に達すると壊れる前に一生懸命働くことを止めて温度が上がらないように手抜き仕事をするようになります。

プロセッサーが手抜き仕事を始めると、高画質の重いデータ処理も手抜きして画質が悪くなります。

たとえば毎秒24コマ送り出していたのが毎秒5コマのカクカク映像になったり。苦笑

画質が落ちればお客さんも集まりにくくなる。そして稼げない。

パソコンの過熱と手抜きを防止するためにはパソコンを涼しい状態に設置することです。

ヤラカシやすいのが、ノートパソコンの底面を塞いでしまって内部冷却ができなくなって過熱するケース。

特にノートパソコンは平たく硬いテーブル上で使いましょう。テーブルクロスなども無しで。

デスクトップパソコンは周りの通気孔を塞がないように設置。

とにかく熱くならないように面倒見てあげてください。