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DxLive在宅チャットレディの照明テク

美人がより美人に映るライティング

パソコンとカメラがスーパークラスでもライティングが良くなければ稼げるチャットレディにはなれない。

美人が美人になるライティングもあれば美人が台無しになるライティングもある。

ライブチャットパフォーマーのセッティングで最重要項目です。

照明についてよくある誤解

よくある誤解が→女優ライトや白飛びライトがキレイで人気が上がると思っている。

瞬間的にキレイに見えても長時間見続けると目が疲れてしまいます。つまりロングチャットになりにくい。

スポットタイプの照明やデスクスタンドはパフォーマーのお仕事に不向きです。

ライティングはパフォーマーのキャラクターや演出に合わせて変えることが基本ですが、それを毎回ベストセッティングできる人は少ないです。

ライベックスならプロのノウハウでサポートします!
DxLiveに適したライティングテクもあるのです。

 

ライティング初級

「これならオールマイティで使える」という照明機材や使い方について書いていきます。

まず身近な照明器具を

照明は部屋の天井シーリングライトしかないという方は絶対的に明るさ不足。

昼間にカーテン全開で外光を入れても天井照明だけではキレイに撮せないので補助照明を買ってください。

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補助に使いやすい照明器具はフロアスタンドやフロアライトなど。

撮影専用ではなくインテリア照明なので普段使いできて部屋にあっても違和感はないはず。

夜もチャットしたいというときはフロアライトを2台にすればセッティング次第でバッチリ決まります。

コスト

安いものでは器具本体とLED電球(100w相当)で2,000円くらいで上はキリなし。

明るく、明るさ調節ができるLED電球なら3,000円くらい。

 

ライティング中級

「やっぱり撮影専用の照明がいいわ」というパフォーマーのための少々めんどくさいライティングを紹介します。

バンクライト(ディフューザー)を使ってみよう!

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バンクライトのメリットは光を広く拡散させることができるので背後にエッジが立った強い影をつくりにくく、柔らかい自然なライティングができます。

バンクライトは大小サイズありますが、パフォーマーのお仕事には小型あるいは中型サイズを使います。

小型バンクライト

バンク本体は50センチx50センチほどのサイズにLED電球(100w相当)は1個で本来の使途は小物撮影用ですが、狭い場所でなるべく拡散光をつくりたいというときに使えます。

中型バンクライト

電球4~5個で広い場所で被写体から離れていても全体を自然な明るさにすることができます。

中型は広範囲に照射できるのでポジションやパフォーマンスに合わせてライトを動かさなくても良好なライティングになりやすい。

中型になるとバンク本体が60センチx80センチ、奥行き50センチほどのサイズがあり、ササッと組み立ててササッと撤収というわけにはいかない構造です。本体を固定するスタンドも直径80センチ以上の床が必要で、LED電球装着だけで4個も5個もありますからけっこう大仕事です。

LEDビデオライトを使ってみる?

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ビデオライトも大小様々ありますが、パフォーマーが使いやすいサイズは中型以上を2~3台の多灯ライティング。

LEDビデオライトはバンクライトほど大きさはないのですが、固定するスタンドは中型バンクライトと大差なく、バンク本体の組み立て作業の煩わしさはないものの展開と撤収のスペースは必要です。

コスト

小型バンクライト本体で3,500~10,000円くらい。

中型バンクライト本体で6,000~25,000円くらい。

LED電球(100w相当)は1個750~1,500円くらい

LEDビデオライトで最低必要と思われるコストは5万円ほど。

 

ライティング上級

レフ板を使う

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上級編ではレフも併せて使う方法を紹介します。

レフ板とはレフレクター(リフレクター)という光を反射させる板をレフ板と呼んでます。

レフには白・シルバー・ゴールドなど各色ありますが、白が一般的です。

鏡もレフになりますが反射光が硬く強くなりすぎて使いにくいです。

レフ板として売られているもの以外に、大きな白い発泡スチロールパネルもレフになります。ただし安いスチロールパネルはモロく割れやすいので、ポスターパネルのような丈夫なスチロールパネルがオススメです。

 

レフ(反射)ライティング

光を反射しにくい暗色フロアの部屋で天井から照明を浴びると、頭から胸あたりまでは明るくても下半身は暗くなります。これは暗色のフロアが光を反射しにくいので下半身に照明光を反射しないからです。

そんなときにフロア足元に白いレフ板を敷いただけで下半身が明るくなります。

レフ板より反射力は弱くなりますが、白いバスタオルやシーツを敷いても下の暗さを改善することができます。

天井シーリングライト1灯だけをレフ板で補うことは難しいですが、レフ板を上手に使えば撮影用ライト2台設置を1台で間に合わすテクもあります。

このあたりはYouTubeで『レフ板の使い方』と検索すると、親切に説明してくれる動画がありますよ。

コスト

レフ板として専用設計されてる市販品の多くは小さく折り畳めるようにできているものが多く、大きさで価格も様々です。

チャットに使いやすいサイズでは3,000~15,000円くらい。

スチロールパネル代用なら大きさにより1,500~3,000円(畳1枚分)くらい。

ホームセンターでパネル実物を触って選んでみてください。

 

ライティングまとめ

ライティングは専用ライトや専用レフ板を使わなくても、普段使っている室内照明やスチロールパネルなどを代用するアイデアを活かせます。

専用品なら使いやすくできていますが、代用品で足りるなら安上がりですので研究してください。

ライティングに凝れば映像は美しくなり、より人気アップするということ。

チャットレディご本人の好みと予算で機材や労力も変わります。

いろいろと買いそろえる前に相談してください。

 

ライティングはチャットスペースやカメラとのマッチングが大切。

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