チャットレディの仕事でツラいことがあるとすれば、それは接客もなく、客待ちの長時間待機だと思います。
なんとしてでも稼がなければと、ひたすら待機を続けて疲れ果てる個人登録チャットレディ。
他には、所属エージェントからノルマをかけられて、長時間待機を強要されるチャットレディもいます。エージェント側はチャットレディに長時間待機させても自分たちは疲れないから平気なのでしょう。
ライベックスは長時間待機にならないように、効率を考えてログインしていただくようにアシストしています。
「稼ぎたい」と焦るチャットレディにブレーキをかけて減速させることもプロデュースの仕事。ときには減速ではなく休止もあります。
ライベックスでは、1ヶ月のログイン日数は13日以内。1日の総ログイン時間は最長5時間で、理想は1日4時間以内と考えています。
待機が長引く傾向のときには、客待ちの待機時間は10~15分で、5~10分ずつ小休止を入れてとお願いしています。
もちろん待機時間を短縮させるために工夫はしますが、どうしても待機が長引いてしまうことがあるわけで。そんなときこそ上手く小休止をはさむことが大切と考えます。
なるべく短時間のログインで、できるだけ高収入を稼ぐ。それができなければエージェントもプロダクションも、単にチャットレディからうわまえをピンはねするだけの存在でしかなくなります。
ライベックスは日々の繁忙・閑散の周期や社会情勢やユーザー動向から的確なログインとログアウトのタイミングもガイドしています。
長時間待機、忍耐や根性を駆使しているなら、たぶん間違った仕事のやり方をしてしまっています。