なんだか絵本のタイトルみたいですが…
通勤型のチャットルームは都会よりも地方、田舎のほうが需要があります。
なぜなら地方は実家住みで家族同居が多いから。
都会はワンルームの自宅が狭いからとか、音漏れが気になるといった理由でチャットルームが使われます。
都会と地方ではルームの大きさにも違いがあったりします。
都会ではブースタイプと呼ばれる、服屋さんの試着室のように仕切られた狭めの部屋がある。
家賃が安い地方では1人1室タイプで4~6畳間くらいの部屋を専有するチャットルームが多い。
設備は都会も田舎も無関係ですが海外サイトを手がけるチャットルームはわりとハイスペックなようです。
ちょっと面白いなと思える違いは、北海道のチャットルームは冬でも暖かくて、むしろ関東より西の地域のチャットルームは暖房が中途半端で寒い。笑
すごーいカッコいいホームページだからと喜んで行ってみたら、ワンルームの経営者自宅で、経営者が毎日寝てるふとんの上がチャットスペースだった、なんてこともあります。笑
先ず見学して、大きな話に煽られずにプロダクションとしての資質が確かなものか見極めて、複数を比較することが失敗しないチャットルーム選びの常道ですよ。