表と裏の顔…、なんていう言葉はあまり良い意味に使われないのですが、接客の仕事のなかでは大切なことです。
もしもチャットレディのあなたがプライベートで不愉快な出来事があったとき、その不愉快そうな顔で接客したらお客さんが離れてしまうでしょう。
裏の顔は悲しくても、接客に使う表の顔は明るい笑顔でいなきゃならない、お客さんをガッカリさせたくない、ということはあり得ますよね。
これはお客さんも同じでして…
表裏の顔を使い分けられない不機嫌なお客さんに八つ当たりされることもあるかもしれない。
たいがいのお客さんはチャットレディにも気遣ってくれるもので、気が滅入ってるときでもチャット中は明るい笑顔で過ごしたいと思うものです。
だって、楽しい気分になりたくてライブチャットに高いお金を払ってまで遊ぶわけですから。
じつはこの記事を書いてる自分は、この顔の使い分けが得意ではありません。苦笑
だからショボンとしないように、イライラした顔にならないように生活してます。
さんまさんを尊敬します。