DxLiveで稼ぐためのウェブカメラ
ライブチャットのお仕事で使いやすい、稼げるウェブカメラを選びましょう。
メーカーはたくさんありますが、世界で一番人気のロジクール(海外名ロジテック)社のウェブカメラに限定して紹介します。
ロジクール社のウェブカメラは世界中のライブチャットパフォーマーに愛用されています。
そのロジクールウェブカメラにも色々な用途に別れて多種あり。
安価製品から高価な高画質カメラまで詳しくご説明します。
チャットのパソコンあれこれ
おススメするウェブカメラ
ライブチャットパフォーマー用のUSB外付けウェブカメラはないので、市販されているウェブカメラを上手く使いましょう。
そのなかでオススメできるカメラは…
ロジクールプロウェブカムC920シリーズの最新機種です。
・世界的なレンズのトップメーカーであるドイツのカールツァイス社のガラスレンズを採用しているだけあって、歪みや滲みのない高精細な映像を送り出せる。
・内蔵マイクの集音力とノイズ除去能力もなかなか優秀で、C920を使うようになったらヒソヒソ小声でチャットできるようになったというパフォーマー多し。
・パソコンに接続されるとロジクール社のウェブサイトから自動的に専用アプリがインストールされる。そのアプリで細かなセッティングが簡単にできる。
・パソコン音痴でもC920の操作や調整には迷わないはず。
・C920本体はライブチャットパフォーマー用にはできていないわけで、モニターの上にチョコンと載せて使うぶんには不満はないが、デザインが手持ち撮影などの機動性に考慮されてないので使いにくい印象もある。
・丁寧に使えばノートラブルで2~3年は使えるが、未経験パフォーマーが「ちょっと買ってみよう」と思いきるにはほんの少しだけ勇気がいる7,000~12,000円ほど。
海外で普及するハイスペックなウェブカメラ
現在の海外ライブチャットは、YouTubeやインターネットテレビと同じく世界標準の規格に沿った高画質で配信している。
高画質配信するためにパフォーマーのパソコンやウェブカメラもハイスペックが欲しいです。
テレビの画質が悪ければみんなチャンネルを切り替えてしまうのと同じように、ライブチャットでも高画質な配信を探すのはあたりまえのことですよね。
ただし、一定以上の超高画質配信を閲覧するためには、ユーザー側も超高画質で再生するためのインフラが必要になるが、そこまでインフラが整ったシビアなユーザーはまだそう多くないでしょう。
そこで、大多数のユーザーに認められるレベルの高画質配信ができるウェブカメラならば、稼げない、稼ぎにくいということは起こらない。
ロジクールウェブカムC922
・C922には小型の三脚が付属していて便利だがライブチャットでその便利なキャラクターを活かすには工夫が必要。
・プログラムアップグレードの成果はオートフォーカスの速さや、暗所での撮影能力が向上している。
・価格は10,000円前後。
ロジクールウェブC930e
・外観でそれとわかるのはカメラ全面のシルバーカラーの顔だけ。
・C930eの特長はC920よりも広角であることで、画角が広いぶん狭い場所でカメラが近くなってしまうような環境でもアップになり過ぎない。ただし広角は水平に対してであって、垂直方向には広角になっていないので、ライブチャットパフォーマーが接近撮影で使いやすいと思えるような広角ではない。
・C930eには専用アプリが設定されていない。明所撮影での画質に大きな不満はないが、微調整ができない点にはパフォーマーは大きなハンデを感じることがある。
使いにくさが目立つうえに高価であるC930eをライブチャットパフォーマーがわざわざ選択するメリットはないと思う。
ロジクールBRIO
・最大解像度4KはUSB外付けウェブカメラで最高のスペックだが、現実にはよほど特別な用途でないと4K配信する機会はないかもしれない。
・ブリオをパソコンに接続してロジクール社のウェブサイトから専用のコントロールアプリと映像を加工して配信するエフェクトアプリがダウンロードできる。
・ブリオは下級クラスのC920シリーズなどと違ってUSB2.0よりも高速伝送ができるUSB3.0接続が必要。
・価格はC920シリーズ3個分の価格だが、ライブチャットパフォーマーがブリオを使いこなすためにはハイエンドパソコンなどを揃える必要があるので、性能の素晴らしさは認めても『パフォーマーにオススメ』にはノミネートしない。
ブリオには第7世代以降のIntelコアi7またはコアi9搭載パソコンが必須。
日本のライブチャットの低画質ウェブカメラ
日本国内のライブチャットは10年前から画質や画角も改善されない旧式システムで低画質のままです。
サイトのシステム自体が高画質の処理ができないので、パフォーマーが高画質データを送り出してもサイトのシステムが低画質に落として配信されています。
つまり、パフォーマーが高画質ウェブカメラを使っても自動的に低画質に落とされて『ムダ』なのです。
ロジクールウェブカムC270
同社の最安価ウェブカメラで2,000円前後
・画質・解像度とも旧式のガラケー並み。
・パソコンでLINEやSkypeで家族や友人とテレビ電話するような用途なら我慢できる画質ですが、ライブチャットパフォーマーの仕事用には全く能力不足。
ロジクールウェブカムC615
ロジクールで下から2番目ランクのエコノミー(といっても5,000円強)なウェブカメラ
・画質は最下級のC270より僅かに良い。
・日本国内のライブチャットは映像が小さく低画質なのでC615でも事足りる。
・海外ライブチャットのクオリティには全くの能力不足。
絶対負けたくない人向けカメラシステム
ライベックスのチャットルームのように、海外ライブチャットのトップクラスに並ぶ超高画質やハイレベルなエフェクト(特殊効果)にチャレンジしたい!!
負けず嫌いなパフォーマーはUSBウェブカメラではなくデジタルカメラを導入しましょう。
予算はシステム合計で10万円~いくらでもかけられます。
他にハイスペックなパソコンと安定した高速インターネットが必須です。
USBウェブカメラ導入の注意点
USB外付けウェブカメラを使用する際は、パソコンにUSB(Aタイプ)の空きポートが一つあることが条件です。
一つのUSBポートに複数のUSB製品が接続できるUSBタップを介する方法もありますが、パソコン機種などでエラーすることがあります。
Mac環境ではロジクールのウェブカメラは機能が制限されてしまう機種があるので購入の際には注意が必要。
迷ったときは、いろいろと買い揃える前に相談してください。
ネット環境とパソコン・ライティング
インターネット環境とパソコン・ライティングについては以下のページを参考にしてください。
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