DxLiveと国内サイトは同じ海

ずいぶん前のブログ記事で…

お客さんは魚

チャットレディは釣り人

プロダクションは釣り船

というたとえで記事を書いたことがあります。

どんなに釣り名人を乗せた釣り船でも、魚がいる場所に案内できなきゃ釣れない。

船頭さんの案内がダメなら魚は釣れない。

つまり、たくさん釣れるかは船頭さん次第ということ。

それと同じ理屈で、お客さんがたくさんいるライブチャットにプロダクションがチャットレディを案内できなければチャットレディは稼げないのです。

そしてDxLiveは海外サイトではあるのですが、不景気な日本語圏という海で釣りをするという意味では日本国内のサイトと同じ海なのです。

で、どういう意味かと申しますと…

ライブチャットに置き換えると、海はライブチャット市場ということ。

日本語ライブチャットと英語ライブチャットという二つの海に分けることができるでしょう。

DxLiveはアメリカにある海外ライブチャットですが、メインが日本語なので国内ライブチャットと同じ海なんですよね。

同じ海ということは、同じように魚がいたりいなかったりするわけです。

しかも日本語ライブチャットは日本人しか利用しないという狭さ。

日本が不景気になれば日本語で配信しているライブチャットは全て不景気になるのです。

日本人が減れば全ての日本語ライブチャットの利用者も減ります。

ようするに、国内サイトが稼げなくなってもDxLiveだけは稼げるなんてことは言えないのです。

今のところDxLiveは国内サイトよりも稼げてますが、競争が激しくなると様々なハードルが現れる。

DxLiveだけはずーっと安心して…なんていう悠長なレベルではないです。

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暑いっ!