色白チャットレディで失敗

色白に撮したくて昼白色・昼光色のLED照明をビカビカに浴びる。

さらにカメラ設定でガンマをいじったりホワイトバランスをいじったり…

おかげで色白を通り越して病的な蒼白い肌色になってるチャットレディがたくさんいますね。

LED照明は白色の光を発する際に青紫系の不快な色が混じってしまい、その光をダイレクトに浴びると自然な肌色ではなくなってしまいます。

たいがいの方は照明が近すぎるために強いシャドーもできてさらに見にくくしてしまってます。

一般的なLED室内照明もLEDビデオライトやLEDリングライトなども同様の傾向があります。

チャットレディご本人は化粧品のテレビCMのような美白を狙ったつもりが妙に青みがかって、ネットの向こう側にいるお客さんには魅力的に映らない。そして稼げない。

そんな失敗をしないために先ずやっていただきたいことは…

ウェブカメラの明るさやホワイトバランスなどの設定をマニュアルからオートに切り替えてみてください。

ウェブカメラがオートの状態で自分のモニターに映った姿に自分は納得いかなくてもお客さんには好感をもたれるはずです。

ウェブカメラは簡易な撮影装置でしかなく、高性能ビデオカメラのようなマニアック、アーティスティックな表現はニガテです。

難しい表現がニガテな代わりに、オート状態でできる限りの自然な高画質撮影には長けていて、LED照明の青紫のクセも補正してくれます。

LED照明でもウェブカメラがオート設定なら失敗になりにくいです。