人間関係の距離感って本当に難しいですね。
五十路半ばを過ぎたおっさんの自分でさえ、その距離感がつかめないことがよくあります。
フレンドリーにならずキチキチと他人行儀なお付き合いのほうが上手くいく相手もいれば、他人行儀がイヤミと誤解されることもある。
たとえばライベックスの社内で申すなら、所属パフォーマーさんには年下でもこちらがへりくだって敬語をつかうのが普通です。
弊社にとって所属パフォーマーはチャットのお客さんと同じですから、自然と敬語応対になる。
よそよそしくもないし、あつかましく馴れ合いにもならないのですが、あまり杓子定規な礼儀はマイナスになる。難しいですね。
この仕事を始めてから12年が経ちますが、人付き合いのマナーも変わってきているようで、昔よりさらにめんどくさくなったなーと感じています。