今日のこのブログ記事は、ファンザやエンジェルライブなどの国内サイトから在宅型のDxLiveパフォーマーに転身されてくる方向けです。
DxLiveでパフォーマーを始める方が増えてますが、国内サイトよりランクが高いDxLiveにエントリーするための『準備不足』が原因でスタートからつまずく方が多いです。
「いや、稼げるかどうか低スペックなインフラのままで試してみる」と、押し切って始められた方、失敗します。
失敗するとモチベーションは下がって収入アップの夢が遠退きます。苦笑
以下を読み進んで、「クリアしてる」という方はすぐ始められます。
「スペック不足だ」という方へ…
海外ライブチャットは高品質だからこそ稼げるわけで、国内サイトで通用する低スペックでは稼げません。
低スペックのままでフラストレーションを抱えるか、少し出費して国内サイトの何倍も稼ぐか、という選択になります。
スペックが不足しているアイテムをリファインされてからスタートすることを強く推奨します。
以下がライブチャットに必要な基本チェック項目です。
ネット環境
DxLiveも含めて海外ライブチャットでは、ひかりインターネットが標準で、ひかりインターネットとパソコンはWi-Fi(無線)ではなくLANケーブル(有線)で接続することが基本のネット環境です。
※WiMAXやポケットWi-Fiなどの公衆Wi-Fi利用はNGです。
パソコンスペック
稼ぐつもりならIntelコアi5以上のプロセッサ搭載モデルで。
OSはWindows10またはMacでも可能ですが、Mac環境では『DXリモちゃ』が使えません。
国内サイトではWindows7やWindows8で間に合ったわけですが、DxLiveでは高画質であることが求められますので、高画質化に有利なWindows10にアップグレードしましょう。
Windows10使用時はRAM(メインメモリ)が6GB(ギガバイト)以上必要です。
※スペックの確認方法やアップグレードについてわからないときは弊社までお問い合わせください。
ウェブカメラ
適応するカメラ
ロジクールC920シリーズ(920/920r/920t)
ロジクールC922
適応しないカメラ
適応するカメラで紹介した以外のロジクール社カメラまたは他社ウェブカメラ。
映像ビジネスですからカメラが重要であることは当然です。ウェブカメラはパソコンと同じく、ライブチャットパフォーマーにとって最重要アイテムです。
ココに注意
自社のパフォーマー登録数を増やさんがためだけに、「なんでもオッケーです」と登録を急かす業者がいますが、低スペックでエントリーすれば結果は先述のとおりになります。
スマホだけで登録なんざ時間の無駄にしかなりません。
在宅型は最初の準備が少しめんどくさいわけですが…
いきなり稼げるパフォーマーになっていただくためにスタート前の準備をお願いしています。
不明な点は応募時にお問い合わせくださいませ。